Quality assurance

1、徹底した品質保証体制

TADAPLAの品質保証は「仕組み」と「DX」、そして「実績」に基づいた管理体制を構築しています。

  • 仕組み

    クリーンルーム、クリーンブースでの品質管理
    自動組立、検査ラインの導入(クリーンルーム)

    各種帳票への対応
    ・ APQP
    ・コントロールプラン
    ・FMEA
    ・PPAP
    ・ISO9001の取得
    など、量産品の品質を維持し続けるための仕組みづくりに注力しています。

  • DX

    製品の製造工程におけるトレサビリティや、在庫管理、不良検出、検査体制など、独自のシステムを導入し、生産管理のIT化を推進しています。

  • 実績

    自動車業界をはじめ、医療、産業機器、家電、電子部品など様々な業界の試作品から量産品、そして自社ブランドまで、世の中に製品を提供し続けてきた実績。

    それに至るまでに、百社以上にのぼるメーカー殿の品質監査をクリアし続けてきた実績がTADAPLAの品質保証の裏付けです。

2、品質保証設備

組立・画像検査自動ライン(クリーンルーム)
組立・画像検査自動ライン(クリーンルーム)
三次元測定機
画像測定器
ポカミス防止用の計数器を開発

リアルタイムで管理できるポカミス防止用の計数器を開発しました。

品質の管理

  • L/R等セット取部品の工程内での混入
    (作業者混入、シューター混入など)
  • 不良品の混入
    (自動排出品混入、ちょい置き品混入など)
  • 入数の管理
    (成形機カウンター、電子天秤では不確実)

ネットワークで投入実績を収集

  1. 完成品の把握 タブレット実績との照合
  2. ケースNoの把握 入庫したケースとの照合

  3. 稼働率

  4. 稼働情報の照合 タブレット実績との照合 ・停止時間 ・停止理由

3、品質基本方針・目標

品質基本方針

全ての技術を結集し、
顧客に満足感を与え、
信頼される商品を社会に提供する。

品質目標

1,顧客の品質評価を最高ランクに維持する。
2,C&Aで、ロス・工程不良率の革新的削減。
3,安全性・信頼性の確保及び法的要求への確実な対応。